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2026-09-28

第6回の採択率は63.9%! 省力化投資補助金で人手不足を機械とITで解決!

 

開業支援を明石で行っています。神戸規志税理士事務所です。

 

今回のテーマは、

「第6回の採択率は63.9%!

省力化投資補助金で人手不足を機械とITで解決!」です。

 

■ はじめに ━━━━━・・・・・‥‥‥………

人手不足が続くなか、

機械やITで業務を省力化する取組が注目されています。

中小企業省力化投資補助金は、

設備導入やシステム構築を支援する制度です。

一般型の第6回公募では1,841者中1,176者が採択され、

採択率は63.9%でした。

 

■ 省力化投資補助金とは ━━━━━・・・・・‥‥‥………

中小企業省力化投資補助金(一般型)は、

人手不足に悩む中小企業等に対して、

個別の現場や事業内容に合わせた設備導入・システム構築等の

多様な省力化投資を支援する補助金です。

※補助上限額・補助率は、

従業員数や特例の適用有無などにより異なります。

 

【対象事業者】

生産・業務プロセス、サービス提供方法の省力化を行う中小企業等

 

【補助上限額】

従業員数により750万円〜8,000万円

※特例適用時は最大1億円

 

【補助率】

・中小企業は1/2(2/3 ※)

・小規模企業者・小規模事業者等は2/3

※特例適用時の補助率

 

【対象経費】

機械装置・システム構築費、運搬費、

外注費、クラウドサービス利用費 など

 

■ <一般型>第6回公募の採択結果 ━━━━・・・・・‥‥‥………

申請者数:1,841者

採択者数:1,176者

採択率:63.9%

 

  • 製造業以外にも幅広く採択

主たる業種別では製造業が51.4%で最多ですが、

建設業、小売業、卸売業、医療・福祉、

飲食サービス業など、非製造業でも採択されています。

「製造業向けだけの制度」と考えず、

自社の現場で省力化できる業務がないか確認してみましょう。

 

  • 従業員10人以下でも3割超

従業員数別では、6〜10人が17.7%で最多、

5人以下も12.8%となっています。

従業員10人以下の事業者で3割を超えており、

大きな会社だけの制度ではないことが分かります。

 

  • 大型投資だけが対象ではない

採択者の補助金申請額は

1,500万円以上〜1,750万円未満が17.8%で最多ですが、

1,000万円未満の申請も全体の3割弱(28.5%)を占めています。

大規模投資に限らず、現場の課題に合った省力化投資であれば、

申請を検討できる可能性があります。

 

■ 活用事例│省力化機器で作業時間を大幅短縮 ※第3回公募採択 ━━━━・・・・・‥‥‥………

【鮮魚卸業】

省力化投資は、単に作業時間を短縮するだけではありません。

生み出された時間を、技術向上や品質管理、

受注拡大への対応に活用できる点も大きなメリットです。

 

<課題>

・手作業中心の加工体制により、対応できる量に限界があった

・従業員の長時間にわたる作業で身体への負担が大きい

 

<導入機器>

・立体型水圧式ウロコ取り機

・タイ3枚おろし自動加工機

・スキンナー魚皮除去機

 

<効果>

・タイ200枚のウロコ取り時間が、計300分から12分へ短縮。

・受注増にも対応可に

・従業員の身体的負担軽減

 

■ 第8回公募スケジュール ━━━━・・・・・‥‥‥………

第8回公募は、以下のスケジュールで予定されています。

・公募開始:2026年8月18日(火)

・申請受付: 2026年9月18日(金)

・公募締切: 2026年10月16日(金)

・採択発表: 2027年2月上旬(予定)

※本事業の申請には、GビズIDプライムアカウントが必要です。

取得には一定期間を要するため、早めに準備しておきましょう。

 

■ 最後に ━━━━・・・・・‥‥‥………

省力化投資補助金は、設備やシステム導入で

人手不足の解消と生産性向上を目指せる制度です。

第8回公募の締切は2026年10月16日です。

早めに活用可能性を確認しましょう。

 

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